アシスト工房が常にマニアックに掘り下げ続けている漁具ingの世界。
その中でもタイカブラ(タイラバ)は極めて奥が深く、いまだに結論の出ない部分も多数あります。
そんな中アシスト工房が提唱する新たなスタイルがこの真鯛ワーミング。
過去にもタイカブラのフックにワームを縫い刺しにして使用される例もあり、比較的アタリが出ることは分かっていましたが、フックがオフセットになってしまうことでフッキング率は極端に低く実戦向きとは言えませんでした。
そんな中、どうすればワームでタイカブラと同じように、もしくはそれ以上に真鯛を食わせることができるかと研究を続けたどり着いたのがこのキャノンテイル。
キャノンボーイにジグヘッドリグ同様に刺して孫針をフリーにして使うだけというシンプルさ。
また難しい知識がなくても、ただ巻くだけで誰でも同じアクションを実現できるほどキャノンテイルの素材は究極にソフトで驚くほど動きます。
一度水中に入れてアクションを確認すると誰もがその秀逸な動きと艶かしさにため息!
使い方はタイカブラと全く同じで、落として巻くだけ。
ある程度スローなリトリーブがキャノンテイルのポテンシャルをより引き出します。
またキャノンテイル専用ツインアシストフックを使用することによってよりフッキング率を高めることができます。
各色4本入り
ハイパーピンク
タイカブラのスカートでは表現できない強い蛍光のピンク。
オレンジでアタリが出ない日はこのピンクにアタリが集中することも!